高崎市の保育人材の流れに変化が起きる?

上滝こども園のブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今回は新聞記事からです。

———-ここから引用———

2023/1/15 11:30 上毛新聞電子版

群馬・高崎市、保育人材と施設つなぐ常設窓口設置 6月開始予定 | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)

群馬・高崎市、保育人材と施設つなぐ常設窓口設置 6月開始予定

人材不足が深刻な保育士、幼稚園教諭の確保に向け、群馬県高崎市は求職者と保育施設(こども園、幼稚園を含む)側双方への情報提供や就労の斡旋(あっせん)などを専門で行う常設の窓口「保育士情報ステーション(仮称)」を設ける。人材確保に奔走している私立の保育施設経営者らと窓口スタッフの配置などで連携。現場のニーズを反映した形の窓口とすることで人材確保や離職防止の実効性を高めたい考え。

就労希望者の登録に基づき、情報を集約。市内の保育施設の求人情報を提供するほか、保育施設側へも登録者の就労形態・条件などを伝え、就労の斡旋やマッチングも行う。保育人材に関わるさまざまな相談に応じる。インターネットやオンラインも活用する方針。

学生や資格を有しているものの経験のない人だけでなく、有資格で現在は就労していない「潜在保育士」、保育士などに興味を持っている人も登録できる。既に就労している施設から別の施設への転職を希望する場合の窓口ともなる。他の施設を紹介、斡旋することで、保育職から他の職種への流出を防ぐことを狙う。

就労希望者の情報を一元化する「人材バンク」的な機能に加え、就労後のカウンセリング、潜在保育士向けに現場復帰への不安を解消するための再実習先の斡旋も行う。

一時的な託児や相談などにあたる「子育てなんでもセンター」(田町)内に設置予定。態勢など詳細を詰め、6月開始を見込んでいる。関連する事業費1千万円を新年度当初予算案に盛り込む。

———-引用ここまで———-

かなりの園が採用上で困っていると思われる、不必要で高額な「仲介手数料」が、このような機関を通すことで、採用コストを低くできることに期待します。仲介手数料分を子どもの保育教材に、そして先生の手当として活用したいという「願い」は保育事業運営者の本心だと思います。

6月から開始になりますが、高崎市の保育人材の総合相談や就職斡旋等の基幹センターになり得そうですね。ぜひ上滝こども園も利用・協力したいと考えます。

高崎市は、新卒向けに独自の地域通貨の交付をしたり、高崎市の保育・介護職向けに1年間ですが家賃補助をするなど、群馬県内でも福祉人材の確保に官民一体となって進んでいるイメージがあります。

 

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