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6月30日に、遠足でもお世話になった慈眼寺の副住職さんにお越しいただき、プールや水遊びの安全と園内安全をご祈祷していただきました。

お寺の存在は知っていても、お寺の「中の人」のお仕事を知らない場合も多いので、このような機会を設けて「本物を見る」体験や、「自分たちの安全を願っている人がいる」体験も重要と考え、姉妹園の鼻高こども園では少林山達磨寺に、上滝では慈眼寺さんにお願いをしました。

線香やご焼香のにおい、読経の声、いつもと違う雰囲気に興味津々の子ども達。プール開きの式典中は、小さいクラスのお友達も騒ぐことなく、参加することができました。

式典の後は年長年中クラスのお友達が近くで道具を見せていただきました。そして副住職さんに聞いてみたいことがあるというお友達がいたので、質問タイム。

 

「何月生まれですか？」

 

…え？（笑）

仏具の質問や今回のプール開きに関する質問かと思ったら、すっごいプライベートな感じの質問でした（笑）

副住職さんもしっかり答えていただき、質問したお友達も満足していましたね。

あいにくプールはじめの日は雨でしたが、大きな事故や感染症もなくプールが楽しめると嬉しいですね♪