こどもの日の行事食とタケノコ体験
上滝こども園のブログをご覧いただきありがとうございます。
5月2日に行ったこどもの日の関連とタケノコの下ごしらえ体験を行いました。
5月5日はこどもの日ということで、各所からお預かりをした五月飾りを飾りました!
各クラスで鎧を見たり、写真を撮ったり、こどもの日の意味を伝えていました。
そしてお待ちかねのお給食!
鯉のぼりのお握りに、春巻きの皮でカブトを折って揚げた「カブト揚げ」、そしてみんな大好きエビフライ!
お腹いっぱい食べられました。
また、園長先生がとってきてくれたタケノコを大きいクラスのお友達が剥いてみました。
まずはタケノコを触ってみて、手触りを確認してみました。葉っぱの先っちょはチクチクトゲトゲしていること、周りは毛が生えていてフワフワしていることなど、色々な気づきがありましたね。
タケノコの皮を剥いてみると、交互に葉っぱが生えていること、葉っぱの外側はフワフワだけど内側はツルツルして冷たくて気持ちいいこと、どこまで皮を剥いていいのか悩むこと、匂いをかぐと「あぁ…」っていう反応になること、縦に割ってみるとマンションみたいにいっぱいお部屋があることなど、「やってみて感じること」がたくさんありました。
剥いたタケノコは給食の先生にお願いして、美味しい煮物になって少しずつ味見ができました。五感で季節を感じることができたかな、と思います。
みんなも「破竹の勢い」でどんどん大きくなってくださいね。